適当コンサルタント

1.使えるシチュエーション 
 ■友達とどこでも
2.必要な道具
 ■なし
3.おすすめ人数
 ■4〜6人
4.遊び方
 ■遊び説明
  高田純次とかユースケサンタマリアとか、適当な感じをウリにしてる芸能人って好感度高かったりする。
  あまりの適当さにあきれて笑っちゃうからかな。
  適当な返答を返されることで、力が抜けてリラックスできるからかもしれない。


  でも注意して欲しい、適当と無関心とはまったく違ったものなんだぜ。
  例えば、「恋愛相談のってくれない?」って質問に。
  「……えーと、なんだっけ、いいよ。」っていうの無関心だけど
  「OKベイビー、恋の神様でおなじみ、僕に任せなさーい」っていうのは適当だろ
  消極的か積極的かってことかなベイビー。


  とは言っても、人間、まじめであればあるほど、とっさに適当なことは言えないもの。
  それなら、このゲームで適当をトレーニングしよう!


 ■具体的な遊び方
  1)相談者を一人決める。残りの人はコンサルタントとなる。


  2)相談者は、恋愛でも仕事でも経営判断でも何でもいい、相談をしよう。

    
    例「クリスマスまでに彼女をゲットしたいんだけど、どうすればいいかな」

 
  3)コンサルタントは、すかさず適当な答えを次々に返す。


    コンサルタントA「『じゃんけんで負けたら付き合ってください』ってナンパするのはどうかな」
    コンサルタントB「ちょうどいい、俺の叔母が独身だから紹介するよ」
    コンサルタントC「最近思うんだけどさ、クリスマスってクリ○リスに似てるよね」

    
  4)相談者がもっとも適当な答えを返した人を判定。そいつがたぶんウィナーだ。


  ★もっくんワンポイントアドバイス