将来の夢について
megafepsdaです。
将来の夢について、最近またよく考えます。
自分は、その夢に近づけているのかと。
最近実は結婚しましたが、その結果、
自分の夢に近づいたような気がします。
結婚すると、会社を辞めづらいとか、なかなかロケーションを
大きく変えるような思い切った決断ができないとか、
どちらかというと、夢から遠のくイメージがあるかもしれませんが、
自分は、逆にプラスになっていると感じます。
私の夢は教育機関で教えられるような人間になることですが、
会社を辞めづらくなったことで、「自分は今している
人事・労務の仕事のスペシャリストになろう」という
決断ができました。
また、教育機関についても、
「現在住んでいる県にあるどこかの大学」と
ターゲットを絞ることができています。
結婚して制約条件ができ、
これから先の景色が狭まったことで、
逆に「その中でどこを目指すべきか」が
見えてきたと思います。
今までは頭の中で景色を広げて広げて、
広げすぎて、目の前の景色をぼんやりとしか
見えていなかった気がします。
将来に向けて、また目標を掲げておきます。
■教えるにふさわしい知識・経験を蓄える。
・今の会社で学べる固有の知識を吸収に吸収を重ね、
それを普遍的な理論につなげる。
イメージは、一般的な理論を語った後、
例えば、または例外として、自分の会社の知識について
具体的に語れるようになる
■知識を蓄積した結果を形にする
・自分の今の仕事で、会社に一生残るような
仕事をする。
・社会保険労務士の資格をとる。ただし、
資格を取り、労務士になることが目的では、
なく、教えるにふさわしい人間としての
幅広い知識を獲得するため、
自分が将来、その中で専門性をさらに高める際に
人事・労務の中でどの部分で、さらに付加価値を
つけられるかを見いだすため。
■常に「楽しさ」を見いだす。
・自分が将来教えていることを想像しながら
日々勉強・仕事をしていく。
・教える価値のあることを、どれだけ
楽しく教えることができるかを考える。
それは自分の語り口のネタを考えるという
部分と、斬新な教え方という方法論的な
観点とで考える。
■教えるという行為を少しづつ具体化していく
・例えば、周りの後輩にでも
すこしずついろんな事を教えていくようにしていく
・地域での講義など、講義をするチャンスがあれば
一つ一つ積極的にチャレンジしていく