君が創造主
1.使えるシチュエーション
■友達とどこでも
2.必要な道具
■特になし
3.おすすめ人数
■2人以上
4.遊び方
■遊び説明
おっと、更新していなかったね。申し訳ない。
え?更新していなかった間、何をしてたかっただって?
そんなの他の人と大差ないさ。
朝起きて、顔を洗って、歯を磨いて
神がなぜこの世界をおつくりになったのか
考えてただけだよ。全裸にタンクトップで。
4回結論が出たんだけど、4回とも自己否定した。
納得いかなかったからな。
そして今さっき、おくらのサラダを食べながら
5回目の結論に至り、ようやくキーボードを打つ気になったわけだ。
私がたどり着いた結論と、それに行き着くまでの
思考プロセスは以下の通りだ。
「神がなぜこの世界をおつくりになったのか」
↓
「もうさすがにこれ考えるの止めようかな。飽きたわ」
↓
「それよりまじ生活費ないなあ。宝くじ当たらないかなあ」
↓
「宝くじのCMってなんで所ジョージが出てるんだろ」
↓
「恐らくやたらポジティブなキャラクターが
宝くじなんていう100万分の1でしかあたらない性質を
ファジーにするんだろうな」
↓
「あ、このオクラのサラダドレッシングついとらんやん!
も〜。店員いえよ!俺だったら店員にちゃんと教育するな」
↓
「むしろあんなしょぼいスーパーじゃなくて、店員一人一人が
生き生きしているようないいスーパーにするぜ」
↓
「むしろスーパーじゃなくてこの世界をもっとよくしたいぜ!」
↓
「理想の世界をつくりたいぜ!」
↓
「神は理想の世界をおつくりになられようとしたのだ!」
だが、神様に頼ってても理想の世界はつくれない。
君自身が新しいものを創り出すんだ。
その新しいものがこの世界に一つの波紋をつくり、
その波紋は同心円を描いて周りに広がっている。
その広がりの中にさらに君の新しいものを加えれば
円と円がぶつかり合い、見たことのないかたちをつくる。
世界に変化を加えるんだ。そして、この世界をもっとよくするんだ。
君なら出来る。君なら。
■具体的な遊び方
1)誰か一人がこの世に存在しないものを
描く。そしてこれがなんなのかをみんなで話しあって
結論をまとめる。
例:
A「これは恐らく乗り物だな」
B「恐らく車だな」
C「リニアモーターカーのようなものかもしれないね。」
D「そうだな。まあとにかく乗り物だ」
B「動力はなんだろうな」
C「恐らく未来の乗り物だから、水素や電気なんじゃないのか?」
A「いやいや、これはそんな現代の技術で視野に入っているような
単純なものではないぞ。おそらく、未来では人の感情を
なんらかの装置でエネルギーに変換していると思う。
この乗り物は恐らく人の憎しみや悲しみで動いているんだろう」
D「なるほど。するどい指摘だ。では素材はなんだろうな。」
C「鉄板かなにかじゃないか?」
A「いやいや、未来はインフラの交通システムと乗り物に搭載したシステムが
連動し、事故が起こらないはずだ。」
B「じゃあ発泡スチロールかな」
D「豆腐じゃないか?」
A「絹か?もめんか?」
D「そこはさすがにもめんだろ」
C「じゃあ名前はなんだろう」
A「『ダコタ・ファニング』じゃないか?」
B「『バルセロナのかませ犬』だろ」
D「『いいイタメシ屋知ってるよ1号』、ってのはいかがかな?」
C「それだ」
A「なんかしゃべりそうだな」
B「嘘くさい関西弁でいちいち突っ込んできそうだ」
D「くさそうだな。」
あと、二つくらいとりあえず書いておいたから
ビギナーはまずこれで挑戦してみな!