複雑伝言ゲーム


1.使えるシチュエーション 
 ■忘年会・合コン・友達との飲み会など
2.必要な道具
 ■紙とペン
3.おすすめ人数
 ■8人以上
4.遊び方
 ■遊び説明
  ああ、どうしよう。はっきり言ってしまうか。これはただの伝言ゲームだよ。
  ただ、伝言ゲームのルールとかってしっかり決まってないよね?
  あ、もしかしたら決まってるのかな?まあいいよ。そもそもみんな、この法律という
  ルールの上に成り立つ世界に住みながら、法律の詳しい所なんて
  何も知らないんだからな!
  だから、俺が決めたルールで今後やってよ。俺、結構押しつけがましいところもあるんだ。 
  
  俺のルールの特徴は、伝言内容が複雑なのと、ちゃんと伝言内容が
  伝わってるかが6箇所のポイントで評価できるところかな。
  あ、俺ちなみに胸はDカップが一番好きだよ
  あ、このタイミングで伝言することじゃなかったか。
  これから伝言ゲームのルール紹介するってのに。俺ってお茶目★☆
  自分が大好きです!


 ■具体的な遊び方
  1)チームに分かれて、相手チームの伝言内容を考える。伝言内容は
   
   いつ、どこで、誰が、どんな気分で、何のために、何をした
   
   で統一する。この時、全然聞いたことのない固有名詞とか
   あまりにも長ったらしいものとかにしないようにね!

   例:クリスマスイブに、行きずりの民宿で、滝川クリステルが、
    全てを投げ打ちたい気分で、小学校の恩師に思いを馳せながら、
    マラカスを振り続けた。

  2)相手チームの最初の人に紙に書いて、伝言内容を見せる。最初の人はその文章を
    暗記してスタート。

  3)けっして前の人の言葉を聞き直してはいけない。なおかつ制限時間は1分以内。  
  4)最後の人が聞き取れたものを紙に書く。

  5)Aいつ Bどこで C誰が Dどんな気分で E何のために F何をした
   の計6箇所のチェック項目の一つを1ポイントとし、ポイントが高いチームの勝ちだ。
   多少「てにをは」が違っても大枠が合っていればOKだ。

★もっくんワンポイントアドバイス